ドイツ語でソーセージのことを『WURST(ヴルスト)』といい腕白小僧のことを『WURSTCHEN(ヴルスチェン)』と申します。子供達はお母さんの手作りのヴルストを食べながら元気よく街角で遊びまわっているのです。
昔はドイツの多くの家庭でヴルストは作られておりました。どの家庭にも代々伝わるおふくろの味として大切に伝えられているのです。
この母の愛になぞらえ腸詰屋を屋号と致しました。
腸詰屋の製品はドイツ、ブレーメンに住むフライッシュマイスター ハンス・シュレイダー並びにフランクフルトに住むライナ・ホイザー両氏の教えを忠実に守り、安全で美味しい本物の味を伝えて参りました。
師の教えの第一歩は原料を厳選し、百年以上継承されたドイツの技術を正確に伝えることから始まります。
腸詰屋は防腐剤や増量剤など不必要な添加物を一切使わず、召し上がる方の健康を第一に考えております。新鮮なお肉を 原料として使用し、熟成により作られた安全で美味しいハム・ソーセージです。
長年の歴史に培われたドイツ伝統の味をどうぞご賞味下さい。
腸詰屋では品質を落とさない必要最小限の添加物を使用してます。
無塩せきの製品もございますが、完全無添加ではありませんので、ご了承下さい。
また基本的に国産原料で製造しておりますが、味、伝統を守る為に, ドイツ産など 一部輸入原材料も使用しておりますのでご了承下さい。
(品名)
ローシンケン(生ハム)、生ハムジャーキー、コッパ(生ハム)、パンチェッタ(生べーコン)
(調理方法)
薄くスライスしてそのままお召し上がり下さい。サラダやパンとよく合います。メロンなどカリウムの多い果物などと召し上がると塩分の吸収が抑えられるのでおすすめです。またパンチェッタは強火で焼いて油をきるとカリカリベーコンになります。
(保存方法)
開封後は清潔なキッチンペーパーなどで水分をよく拡き取り、新しいペーパーでくるんで、タッパーなどで冷蔵保存すると1ヶ月以上保存できます。またオリーブオイルなどを塗ってラップしておく保存方法でも1ヶ月以上保存できます。
(品名)
カイザーシンケン(ロースハム)、バックシンケン(ボンレスハム)
(調理方法)
薄くスライスしてそのままお召し上がり下さい。ポンレスハムは厚切りにして曲をひいて焼くと、ほろっとほぐれるハムステーキになりますので、お試し下さい。
(保存方法)
開封後は清潔なキッチンペーパーで水分をよく拭き取り、新しいペーパーでくるんで、タッパーなどで冷蔵保存すると一週間程度保存できます。
(品名)
ベーコン、ベリーロール、シュペックローレ(ハムステーキ)
(調理方法)
ベーコン系は必ず油をひかず焼いてお召し上がり下さい。シュぺックローレは両面1分ほど強火で焼くと最高のメインディッシュになります。
(保存方法)
開封後はお好みの厚さにスライスして冷凍保存がおすすめです。冷蔵保存の場合は1週間以内にお召し上がり下さい。
(品名)
アイスバイン、スペアリブ
(調理方法)
アイスバインは煮込み料理に最適です。茹で上がったら肉を削ぎ切り骨はまた鍋で煮込むといいお出汁がでます。また茹でずに削いだ肉を炙って召し上がるのもおすすめです。スペアリブは骨と骨の間を切ると綺麗に切れます。焦げ目がつくまでしっかり焼てお召し上がり下さい。
(保存方法)
開封後はスライスして冷凍保存がおすすめです。骨の部分も冷凍保存し、煮込み料理などにお使いいただけます。
(品名)
スモークド豚タン
(調理方法)
そのままスライスして召し上がれます。タンの表面の上の部分が 固めなので削いでからスライスするのがおすすめです。また根元部分はタン元と呼ばれる霜降り部分なのでさっと炙って召し上がると最高です。
(保存方法)
開封後は清潔なキッチンペーパーで水分をよく拭き取り、新しいペーパーでくるんで、タッパーに入れて冷蔵保存で1週間以内にお召し上がり下さい。根元の部分はスライスして冷凍保存がおすすめです。その後は焼いてお召し上がり下さい。
(品名)
シンケンズルチェ
(調理方法)
アスピックという日本だと煮こごりのような品です。そのままスライスして彩り綺麗な前菜として、またスープに入れると天然のコラーゲンたっぷりのスープになります。
(保存方法)
開封後はタッパーなどの密閉容器で保存し 1週間以内にお召し上がり下さい。 冷凍保存した場合は、スープなどにお使い下さい。
(品名)
コーンドビーフ(コンビーフ)
(調理方法)
和牛のコンビーフです。缶詰の品とは違い天然のゼラチンで固めているのでそのままスライスして召し上がれます。また卵やジャガイモ料理との相性抜群です。
(保存方法)
開封後は綺麗なキッチンペーパーで水分をよく状き取り、新しいペーパーでくるんで、タッパー で保存し、1週間以内にお召し上がり下さい